歯周病の予防をするには、お口の中から歯周病菌を減らすこと、歯周病に対する免疫力、抵抗力をつけること、歯にかかる力の適正化を図ることが必要です。発症、進行の原因は人それぞれ差があるものです。総合的な診断が必要です。
歯科医院で正しいブラッシングを身につけましょう。また、PMTCを定期的に行うことは大変効果的です。
抵抗力を上げるために、規則正しい生活をすること、全身の健康を保つこと、喫煙をしないことなどに気をつけましょう。


 
  正しいブラッシング、フッ素の有効的な使用を行いましょう。食生活の管理は特に重要です。甘いものをすべて制限する必要はありませんが、間食の回数が多いことは問題です。
同じ間食を採るのでも、虫歯になりやすいとり方とそうでない取り方があることを知ってください。

当院では院内で行う予防方法として、以下のことをご提案しています。

 
  普段の歯磨きだけでは一生懸命磨いても、プラーク(歯垢)の60パーセント程度しか落とせないといわれています。
自分で届かないところのお掃除を歯科医院で特殊な清掃器具を使って行うことがPMTCです。むし歯、歯周病の予防に大変有効です。
定期的な施術をお勧めします。当院では保険の範囲内で行っています。

 
  フッ素の正しい使用は歯の再石灰化を助け、むし歯予防に有効です。
家庭で応用するフッ素のほかに、歯科医院で高濃度のフッ素塗布を行いましょう。

 
  虫歯菌(ミュータンス連鎖球菌)が多くリスクが高いと診断された場合に、抗菌剤を使用して虫歯菌の除菌を図る方法です。虫歯菌がいないか少なければ、当然リスクは減少します。
歯形から作ったトレーに抗菌剤を入れて作用させます。

 
  むし歯へのなりやすさには個人差があります。なりやすさ(リスク)を唾液検査によって診断し、その人に合った効果的な予防プログラムを作成する方法です。
リスクを左右する唾液の質と量、虫歯菌の量の測定ができます。むし歯予防をより積極的にとお考えの方はぜひ行ってください。
   
 
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